Price Futures Groupのフィル・フリン氏は、イランからの相反するシグナルは内部対立を示唆しており、米・イラン外交を巡る不透明感を高め、原油価格の一段の変動につながる可能性があると述べた。
石油先物は4月21日、イランが米国との協議に向けてパキスタンへ代表団を派遣するかどうかを巡る不透明感に市場が反応し、上昇した。Price Futures Groupのフィル・フリン氏は、イランの錯綜するメッセージは内部対立を示しており、原油価格の変動性を高める要因になり得ると述べた。今回の動きは、イランを巡る外交動向とそれがエネルギー関連資産に及ぼす影響に対し、市場が従来から敏感に反応してきた流れに加わるものだ。