ZachXBT、Memecoreの現物上場を巡るクラーケンの審査に疑問

ZachXBTはMemecoreのMトークンへの批判を強め、数十億ドル規模の評価額や内部関係者が総供給量の90%超を支配しているとの疑惑について説明を求めた。

要約

ブロックチェーン調査員のZachXBTは、MemecoreのMトークンを現物取引向けに上場したクラーケンの審査プロセスに疑問を呈し、同トークンの市場構造に対するより広範な懸念を示した。これに先立ちZachXBTは、約$7.9 millionの資金がクラーケンから新たに作成された18のアドレスに移動し、それらのアドレスが現在、約$39.8 million相当の11.7 million Mを保有していると指摘していた。Xへの最新の投稿でZachXBTはMemecoreに対し、数十億ドル規模の評価額について説明し、内部関係者がトークン供給量の90%超を支配しているとの主張に対応するよう求めた。また、内部関係者がMの時価総額を$6 billion、完全希薄化後評価額を$18 billionに押し上げたとも主張している。

用語解説
  • 現物取引: デリバティブ契約ではなく、資産を即時受渡しで直接売買すること。
  • オンチェーン送金: ブロックチェーン上に記録される取引であり、ウォレットの移動やトークンの流れを公開で追跡できるようにするもの。
  • 完全希薄化後評価額: 現在の価格で全トークンが流通していると仮定した場合の、プロジェクトの理論上の総市場価値。