上院の承認公聴会で、ケビン・ウォーシュ氏は金利を巡ってホワイトハウスにいかなる約束もしておらず、より広範なFRB改革を議論する一方、独立して行動すると述べた。
4月21日の米上院公聴会で、米連邦準備制度議長候補のケビン・ウォーシュ氏は、金利を巡りホワイトハウスにいかなる約束もしておらず、承認されれば独立して行動すると述べた。この発言は、米連邦準備制度の独立性を守り、ドナルド・トランプ氏に利下げを約束することはないとした同氏の先の証言を補強するものだった。ウォーシュ氏はまた、コロナ期のインフレ対応の過ちを受け、米連邦準備制度には政策運営、手段、コミュニケーション、フォワードガイダンス、見通し、ドットプロットの変更を含む抜本的な政策改革が必要だと主張した。同氏は生活費が喫緊の懸念だと述べ、米連邦準備制度の$6.7 trillionのバランスシート縮小を支持し、暗号資産を金融システムに組み込むことを支持し、米国のCBDC(中央銀行デジタル通貨)に反対し、倫理担当部局との合意に基づき保有する金融資産のほぼすべてを売却することに同意した。