最新統計で2カ月連続の前月比減少が示された一方、前年同月比ではなお3410億ドル増だったと情報筋は述べた。
情報筋によると、米国のマージン債務は3月に320億ドル減の1.22兆ドルとなり、2025年11月以来の低水準となった。減少は2カ月連続で、2カ月間の減少額は計590億ドルに達した。それでも前年同月比ではなお3410億ドル増で、39%増に相当し、情報筋によれば、この伸び率は2021年以来の水準である。マージン債務とは、投資家が証券を購入するために借り入れる資金を指す。水準の上昇はリスク選好の強まりを示す可能性がある一方、減少は金融市場におけるデレバレッジ(借入によるポジション縮小)を反映している可能性がある。