ロビンフッド・シンガポール、証券仲介事業でMASの原則承認を取得

シンガポール金融管理局(シンガポールの中央銀行兼金融規制当局)は、この承認は条件付きであり、正式な免許ではないとした。ロビンフッドはシンガポールをアジア太平洋地域本部と位置付けている。

要約

Robinhood Singapore Pte. Ltd.は、証券仲介サービスを提供するため、シンガポール金融管理局(シンガポールの中央銀行兼金融規制当局)から原則承認を取得した。ロビンフッドは、シンガポールが同社のAPAC(アジア太平洋地域)本部になると述べた。これにより、ロビンフッドのシンガポールにおける規制上の足場は一段と強化される。シンガポールでは、Bitstamp AsiaがすでにMASの主要決済機関ライセンスを保有している。MASは、今回の承認は正式な免許ではなく、条件付きであると説明した。つまり、ロビンフッドは証券仲介サービスを全面的に開始する前に、引き続き規制要件を満たす必要がある。

用語解説
  • 原則承認: 企業が事業開始に向けて前進することを認める予備的な規制上の承認であり、正式な免許取得には指定された条件を満たす必要がある。
  • 主要決済機関ライセンス: MASの監督下で、一定のしきい値を超える規制対象の決済サービスを企業が提供することを認めるシンガポールの決済ライセンス。
  • 証券仲介: 顧客のために証券の売買を仲介できるようにする規制対象サービス。