
トランプ大統領は、米国がホルムズ海峡を「完全に支配」しており、通航は米海軍の承認に左右されると述べた。一方、イランは、報じられている封鎖が終わるまで交渉しないとしている。
トランプ大統領は、米国がホルムズ海峡を「完全に支配」していると述べ、この水路は「厳重に封鎖されている」と表現したうえで、米海軍の承認なしに船舶は入域も退出もできないとした。イランは、封鎖が終わるまで米国とは交渉しないと述べた。これらの発言は、商船に対してイラン軍艦が発砲したとの報道を含め、治安情勢の悪化を受けて、4月23日時点でも海峡の通航が大幅に停滞したままだったと報じられる中で行われた。米国によるイランのタンカー拿捕を巡る報道にも食い違いがあり、ある報道は2隻のタンカーとし、別の報道は少なくとも3隻がアジア海域で拿捕され進路変更させられたとしている。公式な政策文書、国防総省の確認、またはこれ以上の作戦上の詳細は示されていない。