
Succinct Labsによると、ZCAMはiPhoneで撮影した写真や動画に改ざん耐性のあるフィンガープリントを付与し、メディアを撮影機器に結び付ける。デロイトの調査では、米国の詐欺による損失額が2027年までに$40 billionに達する可能性があると予測されている。
Succinct Labsは、真正性を検証するため、撮影時点で写真や動画に改ざん耐性のあるフィンガープリントを生成するiPhone向けカメラアプリ「ZCAM」を公開した。提供情報によると、このアプリはメディアを撮影機器に結び付けることで、ユーザーがコンテンツが実在する機器から取得されたものであり、デジタル改変されていないことを確認できるようにする。Succinct Labsはこの公開を、詐欺リスクの高まりへの対応と位置付けており、デロイトの調査を引用して、米国の詐欺損失が2023年の$12.3 billionから2027年には$40 billionへ拡大する可能性があるとしている。