useKled、ソラナ上で分散型不正検知向けUFDPを開始

同社によると、Universal Fraud Detection Protocolは、ソラナ上の決済を活用し、ボット耐性のある認証、有償のユーザー検証、AI学習データの収集を組み合わせる。

SOL

要約

useKledは、Universal Fraud Detection Protocolの略称であるUFDPの立ち上げを発表した。これについて同社は、実際のAI学習データの検証に対してユーザーに報酬を付与しつつ、不正を検知するために構築された分散型captcha(人間であることの確認テスト)と説明している。発表によると、このシステムは無料のボット耐性認証を提供し、低コストかつ高速な取引で知られるブロックチェーンネットワークであるソラナを活用した決済を通じて、AIラボにクリーンなデータを供給する。このモデルは、人工知能システムの改善で一般的に用いられるプロセスであるデータラベリングと、本人確認およびボット対策チェックを結び付ける。

用語解説
  • 分散型captcha: 単一の中央集権的な運営主体に依存せず、実在するユーザーとボットを識別するよう設計された人間認証システム。
  • AI学習データ: 人工知能モデルの学習に用いられる、ラベル付けまたは検証済みのデータであり、パターン認識と性能向上を可能にするもの。
  • ソラナ: 高速かつ低手数料の取引向けに構築されたブロックチェーンネットワークであり、決済や分散型アプリケーションでよく利用される。