DeFi(分散型金融)教育基金と業界指導者35人、SEC(証券取引委員会)にDeFiインターフェース規則の明確化を要請

同団体はSEC(証券取引委員会)に対し、DeFi(ブロックチェーン基盤の金融サービス)のユーザーインターフェースを、証券規制上のブローカー・ディーラーと正式に区別するよう求めている。

要約

DeFi(分散型金融)教育基金と業界指導者35人は、SEC(証券取引委員会)に対し、DeFi(ブロックチェーン基盤の金融サービス)のユーザーインターフェースとブローカー・ディーラーの違いを正式に定義するよう求めている。この要請の焦点は、利用者の分散型プロトコルへのアクセスを支援するフロントエンドツールを、顧客のために証券取引を執行する規制対象の仲介業者と同様に扱うべきかどうかにある。この動きは、証券法が分散型ソフトウェアにどのように適用されるかを巡る、より広範な政策論争を反映している。特に、インターフェースがアクセス手段を提供していても、資産を保管したり取引を直接処理したりしない可能性がある場合が論点となっている。

用語解説
  • DeFi(分散型金融): 分散型金融の略称で、従来の仲介業者ではなく、スマートコントラクト(自己執行型のブロックチェーンコード)を通じて機能するブロックチェーン基盤の金融サービスのエコシステムを指す。
  • ユーザーインターフェース: 生のコードやコマンドラインツールを直接使わずに、利用者がブロックチェーンのプロトコルとやり取りできるようにするフロントエンドのアプリケーションまたはウェブサイト。
  • ブローカー・ディーラー: 顧客のため、または自己勘定で証券を売買する規制対象の金融会社または個人で、通常は登録およびコンプライアンス規則の適用を受ける。