4月の米消費者の失業不安、過去最高水準に迫る

情報筋によると、今後12カ月で失業率が上昇すると予想する米国人は64%に達し、2022年6月の割合のほぼ2倍となった。

要約

情報筋によると、米消費者の労働市場に対する懸念は4月に急速に強まり、今後1年で失業率が上昇すると予想する消費者は64%に達した。この水準は過去最高に迫り、失業率が上昇するとみていた消費者が32%だった2022年6月から大幅な増加となる。失業に関する見通しは、家計支出やリスク選好、より広範な市場センチメントに影響を及ぼし得るため、注視される指標である。

用語解説
  • 市場センチメント: 経済および金融情勢に対する投資家または消費者の全体的な姿勢を指し、支出、投資、資産価格に影響を及ぼし得る。
  • 失業見通し: 将来の一定期間に失業が増えるか減るかについて人々がどう考えているかを示す調査ベースの指標で、景気に対する信頼感を測るためによく用いられる。