中央アフリカ共和国(CAR)は全会一致の採決で、CFAフランと並ぶ法定通貨としてビットコインを承認したが、この政策は1年以内に撤回された。
中央アフリカ共和国(CAR)は2022年、ビットコインを法定通貨として採用した世界で2番目の国となった。全会一致の採決で承認され、中部アフリカの一部で使用される地域通貨CFAフランと並ぶ形で、この暗号資産が認められた。ただし、この試みは長続きせず、政策は1年以内に撤回された。この出来事は、主権国家がビットコインを自国の通貨制度に直接組み込もうとした初期の試みの1つであり、分散型デジタル資産を公式な決済手段として用いることの象徴的意義と実務上の難しさの双方を浮き彫りにした。