カルダノ財団CEO、フェイスブックのリブラへの関与を明かす

フレデリック・グレゴールト氏によると、後にDiemとして知られるようになったフェイスブックのリブラは、ローンチの約2週間前の段階にあり、数十億人のユーザー向けのバスケット型デジタル通貨として設計されていた。

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要約

カルダノ財団の最高経営責任者フレデリック・グレゴールト氏は、後にDiemへと改称されたフェイスブックのリブラ・ステーブルコイン・プロジェクトに以前携わっていたと述べた。同氏によると、このプロジェクトはローンチまで約2週間の段階にあり、数十億人のユーザーに提供することを意図していた。グレゴールト氏はリブラをバスケット型通貨と説明し、これは単一の法定通貨ではなく、複数の基礎通貨または資産群から価値を引き出すよう設計されたデジタル資産を意味する。この開示は、大規模なデジタル通貨イニシアチブにおけるグレゴールト氏の経歴を浮き彫りにするとともに、仮想通貨業界で最も注目を集めた企業主導のステーブルコインの取り組みの一つを改めて想起させる。

用語解説
  • ステーブルコイン: 安定した価値を維持するよう設計された仮想通貨であり、多くの場合、法定通貨に連動するか準備資産に裏付けられている。
  • リブラ(後のDiem): フェイスブックのデジタル通貨プロジェクトで、後にDiemへと改称され、ブロックチェーン基盤の資産を用いてグローバルな決済ネットワークの構築を目指した。
  • バスケット型通貨: 単一の国家通貨ではなく、複数の資産または通貨の組み合わせによって裏付けまたは参照される通貨構造。