Rogo、Kleiner Perkins主導のシリーズDで1億6000万ドルを調達

同社によると、1億6000万ドルのラウンドは、規制金融分野でAI導入が拡大する中、銀行や資産運用会社向けのRogoのエージェント型ワークフロー・オペレーティングシステムの拡大を後押しする。

要約

Rogoは、銀行や資産運用会社向けのエージェント型ワークフロー・オペレーティングシステムを拡大するため、Kleiner Perkins主導で1億6000万ドルのシリーズDを実施したと発表した。同社によると、この資金調達は金融システムとの統合の深化と、欧州、中東、アジア全域での事業拡大を支える。新たな情報源によれば、Rogoは自社製品を規制下の金融機関向けエージェント型ワークフローOSと位置付けており、金融分野におけるAIエージェント需要を反映している。情報源では、評価額、クロージング日、追加の事業指標は示されなかった。

用語解説
  • シリーズD: 通常、事業運営の拡大、新市場への進出、または製品開発の深化に用いられる後期段階の非公開資金調達ラウンド。
  • エージェント型ワークフローOS: 業務プロセス全体でAIエージェントを連携・統括するよう設計されたソフトウェア基盤で、タスク実行とワークフロー管理のためのオペレーティングシステムとして機能する。
  • AIエージェント: 限定的な人の介入でタスクを実行し、意思決定を行い、ワークフローを遂行できる自律型または半自律型のAIシステム。