KAIO、ネイティブトークンと財団を発表 実物資産(RWA)プロトコルの預かり資産(TVL)は$100 Millionに接近

野村が支援するKAIOは、実物資産(RWA)のトークン化で大幅な成長が見込まれる中、約$100 millionのオンチェーン資産を基盤に、ガバナンストークンと財団を立ち上げる。

要約

野村が支援する実物資産(RWA)トークン化プロトコルのKAIOは、預かり資産(TVL)約$100 millionのオンチェーン基盤を足がかりに、KAIOガバナンストークンとKAIO Foundationを展開している。既存プロトコルの詳細については、5つの機関投資家向けファンドを上場し、10超のブロックチェーンに拡大し、トークン総供給量を100億に設定し、その37.5%をコミュニティおよび流動性インセンティブに割り当てたとするKAIOの従来の発表から変更はない。今回の新たな報告では、KAIOが$30 trillion規模と予測される、より広範なトークン化の機会を見据えて今回の立ち上げを位置付けていると付け加えている。

用語解説
  • 実物資産(RWA)トークン化: 実物資産(RWA)トークン化とは、ファンドや証券などの伝統的資産を、オンチェーンで発行、保有、移転できるブロックチェーンベースのトークンとして表現することを指す。
  • ガバナンストークン: ガバナンストークンとは、保有者にプロトコルの意思決定やエコシステム管理における投票権またはその他の参加権を与えるよう設計された仮想通貨トークンである。
  • TVL: 預かり資産(TVL)は、プロトコルまたはブロックチェーンアプリケーションに預け入れられた暗号資産の価値を測る指標である。