ジェローム・パウエルは、5月15日に議長任期が終了した後も2028年初めまで米連邦準備制度理事会の理事にとどまると述べるとともに、「影の議長には決してならない」とし、ケビン・ウォーシュによるFOMC(Federal Open Market Committee)の運営に干渉しないと語った。
ジェローム・パウエルは、5月15日に議長としての任期が終了した後も、2028年初めまで米連邦準備制度理事会の理事にとどまると述べた。継続中の法的紛争により、とどまる以外に「選択肢がない」とする一方、「影の議長には決してならない」とも述べ、ケビン・ウォーシュによるFederal Open Market Committeeの運営に干渉しないと明言した。これらの発言は、議長退任後にパウエルが務める予定の任期について、より明確な時期を示すとともに、非議長の立場でとどまりつつ、水面下で金融政策を主導する考えがないことを示している。