Oobit、AIボット導入とVisa対応の法人経費カード開始を発表

Oobitによると、Visa対応の仮想Agent Cardsにより、AIエージェントは法定通貨への換金を介さず、テザー(USDT)の準備金から直接資金を引き出して、人の介在なしにUSDT決済を実行できる。

USDT

要約

Oobitは、新たな仮想Agent Cardsにより、AIエージェントがVisa加盟のオンライン加盟店でUSDTを利用できるようになると述べた。カードには、支出カテゴリー、1取引当たりの上限、加盟店ごとの利用制限に関する組み込みの管理機能が備わる。最新の更新でOobitは、これらのカードが人の介在なしに決済を実行し、法定通貨への換金を不要とする形でテザー(USDT)の準備金から直接資金を引き出せると説明した。同社はまた、拒否された試行を含むすべての取引について、監査可能性を確保するための精算記録が作成されると述べた。テザー(USDT)はOobitの筆頭株主であり、2024年には同社の2500万ドルのシリーズAを主導した。

用語解説
  • USDT: テザー(USDT)が発行する米ドル連動型ステーブルコインであり、仮想通貨の取引、送金、決済で広く利用されている。
  • Agent Cards: AIエージェント向けに設計された仮想決済カードであり、カテゴリー、加盟店、取引上限などの事前設定された管理機能の範囲内で自動支出を可能にする。
  • Visa: 加盟店やサービス提供者が同社の決済インフラを受け入れる場所で、カードベースの取引を可能にするグローバル決済ネットワーク。