イランの駐パキスタン大使は、テヘランがイスラマバード経由で新たな提案を送付し、引き続き外交に前向きだと述べる一方、進展は米国の行動変化とイランの権利尊重に左右されると語った。
改定提案が双方の間を行き来する中、パキスタンはイランと米国の仲介役を引き続き担っている。これまでの報道では、ホワイトハウス特使スティーブ・ウィトコフが、協議中はイランが爆撃を受けた核施設での活動を停止し、濃縮ウラン在庫に手を触れないよう求める内容を含む改定後の米国条件を、パキスタンの仲介者を通じて送ったとされた。その後イランは、ホルムズ海峡に関する協議を、米国が攻撃を停止し港湾封鎖を解除する確約と結び付ける提案を提出し、制裁緩和と引き換えに核問題は後で扱いうると示唆した。その後の報道では、テヘランは直接協議の前提としてホルムズ海峡封鎖の解除をもはや求めていないとされた。今回の最新情報では、イランの駐パキスタン大使が、テヘランはパキスタン経由で米国に新たな交渉提案を提出し、国益を守りつつ外交への関与を維持しており、進展は米国の行動変化とイランの権利尊重にかかっていると述べたことが加わった。