コインベース、XRP先物取引にTrade at Settlementを導入

コインベースは2026年5月1日、XRP先物取引に、ビットコイン、イーサリアム、金、原油でも用いられている取引制度を導入した。

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要約

コインベースは2026年5月1日、XRP先物取引向けにTrade at Settlement(TAS)を導入した。これによりXRPは、ビットコイン、イーサリアム、金、原油ですでに採用されている機関投資家向けの取引枠組みに加わった。導入対象は、TASに対応する2つの契約であるnano XRPと標準XRPである。TASは先物市場で一般的に用いられる仕組みで、参加者が商品の清算価格またはその近辺で取引できるようにするものであり、ベンチマーク価格に基づく執行や取引時間終了時点のポジション調整に役立つ可能性がある。

用語解説
  • Trade at Settlement (TAS): 公式の清算価格またはその近辺で注文を執行できる先物取引の仕組みであり、ベンチマークベースの取引を管理する機関投資家によく用いられる。
  • XRP futures: XRPの価格に連動するデリバティブ契約であり、市場参加者はトークンを直接保有することなくエクスポージャーを得ることができる。
  • Nano contract: 標準契約よりも細かいポジションサイズの設定を可能にする、小口の先物契約。