米株安でも仮想通貨関連株は上昇、主要指数は下落して終了

msx.comとBybitのデータによると、コインベースやロビンフッドを含む複数の仮想通貨関連株が上昇した一方、ダウ工業株30種平均、S&P500、ナスダック総合指数はいずれも下落して取引を終えた。

要約

仮想通貨関連株は、主要指数が下落して取引を終えた局面で、米国株式市場全体を上回るパフォーマンスを示した。msx.comのデータによると、HODLは27.78%上昇し、CRCLは19.89%上昇、COINは6.14%上昇、HOODは3.92%上昇、MSTRは3.74%上昇した。Bybitも別途、コインベースが6.27%高、ロビンフッドが3.88%高だったと報告した。主要指数も下落したとされ、msx.comではダウ工業株30種平均が1.31%安、S&P500が0.41%安、ナスダック総合指数が0.19%安だった一方、Bybitはそれぞれ1.03%、0.25%、0.03%の下落と報告した。ソース間で差異はあるものの、仮想通貨関連株が市場全体に対して相対的に強いパフォーマンスを示したことに変わりはない。

用語解説
  • 仮想通貨関連株: 仮想通貨取引所、売買プラットフォーム、財務資産としての保有企業、またはブロックチェーン特化企業など、デジタル資産との結び付きが事業業績や企業価値に強く影響する上場企業の株式。
  • MSTR: マイクロストラテジーのティッカー。同社は企業のバランスシート上に大量のビットコインを保有しているため、仮想通貨市場で広く注目されている。
  • ナスダック総合指数: テクノロジー企業の構成比率が高い米国の株価指数で、成長株センチメントの尺度として注視されることが多い。