新たな報道によると、米国とイランは、敵対行為の終結、ホルムズ海峡危機への対処、30日間の交渉期間の設定を目的とする暫定的な3段階・1ページの覚書に近づいている可能性がある。
トランプ大統領は、米・イランの枠組み合意が1週間以内に成立する可能性があり、協議は大きく進展したと述べた。新たな報道によると、両者は、敵対行為を正式に終結させ、ホルムズ海峡危機に対処し、追加交渉のための30日間の期間を設ける1ページの覚書を軸とする暫定的な3段階合意に近づいている可能性がある。また、その報道では、イランの核活動、ミサイル計画、地域代理勢力に関する米国の主要要求は草案に含まれていないとされる。新華社が引用したこれまでの報道では、イランは、核活動の制限、ホルムズ海峡の再開放、封鎖解除、敵対行為の終結に結び付いた米国の提案を検討しているとされた一方、パキスタン当局者は5月7日、イスラマバードとラワルピンディで、協議の可能性や署名式に備える準備会合を開いたと報じられた。草案が1ページの覚書なのか、それともより広範な14項目の提案なのかを巡っては、報道に依然として食い違いがあり、テヘランはウランに関する一部の報道内容を憶測で虚偽だとして退けている。