Lookonchainによると、ビットコインETFは7日間で20,802 BTCを積み増した一方、米現物ビットコインETFは5月7日に2億7700万ドルの純流出を記録し、規制された仮想通貨エクスポージャーに対する幅広い需要がある中でも、日次の変動の大きさが浮き彫りとなった。
米現物ビットコインETFの資金フローは5月6日と5月7日で強弱まちまちの動きを示した。5月6日には、ブラックロックのIBITが1億3500万ドルで流入を主導し、ファンド全体では4633万ドルの純流入を記録した一方、フィデリティのFBTCは3895万ドルの流出となった。5月7日には、米現物ビットコインETFの純流出額はさらに拡大して2億7700万ドルとなり、モルガン・スタンレーのMSBTが735万ドルで流入首位となる一方、フィデリティのFBTCは1億2900万ドルで最大の流出となった。先の更新では純資産総額は1087億6000万ドル、累計純流入額は597億6000万ドルと報告されたのに対し、後の更新ではそれぞれ1067億7000万ドル、594億9000万ドルだった。ETF全体のデータも強弱が分かれ、ある報告ではビットコインETFの1日当たり流出は2,022 BTC、1億6153万ドル相当、7日間の流入は18,496 BTC、14億8000万ドル相当とされた一方、Lookonchainは1日当たり261 BTC、2092万ドル相当の流入と、7日間で20,802 BTC、16億7000万ドル相当の流入を報告した。資産横断の数値にも相違があり、ある更新ではイーサリアムETFが34,349 ETHの流出、ソラナETFが76,912 SOLの流入だった一方、Lookonchainは7日間で83,082 ETHと292,371 SOLの流入を報告した。