世界の金ETFに4月は$6.6 billionが流入、運用資産残高は$615 billionに増加

4月の流入は欧州が$3.7 billionで主導し、次いでアジアが$1.8 billion、北米が$1.0 billionとなった。一方、世界の金取引量は前月から鈍化したものの、2025年の平均を上回った。

要約

世界の金上場投資信託には4月、純流入額として$6.6 billionが流入し、運用資産残高の合計は1%増の$615 billionに増加した。流入の最大シェアは欧州で$3.7 billionを占め、アジアが$1.8 billion、北米が$1.0 billionで続いた。世界の金取引量は前月比で減少したものの、2025年平均を上回っており、前月より取引ペースはやや鈍化しながらも、金に対する投資家活動が続いたことを示している。

用語解説
  • ETF: 上場投資信託とは、取引所で売買され、金、株式、債券などの資産を保有する投資ビークルである。
  • Net inflows: 純流入とは、一定期間において、流出額を差し引いた後にファンドへ入った新規資金の額を示す指標である。
  • Assets under management: 運用資産残高とは、投資ファンドまたは運用会社が管理する資産の市場価値総額を指す。