mETH Protocol、cmETHを段階的に終了しコア開発に再注力

mETH Protocolによると、cmETHの預かり資産(TVL)が約$620 millionに達したことを受け、新規ミントを停止した。一方、償還、ブリッジ、報酬請求は今後数カ月にわたり引き続き利用可能である。

METH
CORE
CMETH

要約

mETH Protocolは、cmETHの預かり資産(TVL)が約$620 millionに達したことを受け、流動性ステーキングトークンであるcmETHを段階的に終了すると発表した。新規ミントはすでに停止しているが、既存保有者は引き続きポジションの償還とブリッジが可能である。プロトコルによると、cmETHに関連する最終的なEigenLayer報酬は2026年6月中旬までに支払われる見込みで、請求期間は2026年11月7日まで設けられる。

用語解説
  • 流動性ステーキングトークン: ステークされた資産を表すトークンであり、通常は原資産が報酬を獲得し続ける一方で、取引や利用が可能である。
  • 預かり資産(TVL): プロトコルに預け入れられた資産の額であり、一般にその規模や利用状況を測る指標として用いられる。
  • EigenLayer: イーサリアムのステーカーが、追加報酬を得るためにステーク済み資産を再利用し、他のサービスのセキュリティ確保を支援できるようにするリステーキングプロトコル。