IREN株が急騰、エヌビディアが3000万株連動ワラントでAI拡大を支援

IRENは、同社の世界的なデータセンターネットワーク全体で最大5ギガワットのDSX AIインフラを展開するためエヌビディアと提携し、初期展開はテキサス州の2GWのスウィートウォーター・データセンター拠点を中心に進めると述べた。

ファクトチェック
当該主張の主要な要素はすべて、権威ある情報源によって直接裏付けられている。The Blockの2026年5月7日付記事は、(1) NvidiaとIRENの戦略的提携、(2) 最大5 GWのDSX AIインフラの展開、(3) 3,000万株のIREN株式に連動するNvidiaのワラント、(4) 初期展開拠点としてのテキサス州の2 GWのSweetwaterデータセンター、を確認している。同記事は、主要情報源としてNvidiaの公式プレスリリースを引用している。IREN自身のホームページも、Sweetwater拠点がテキサス州にある2,000 MWの施設であることを独自に確認している。CNBCも同日にこの取引を報じた。矛盾する証拠は見当たらなかった。なお、わずかに残る不確実性(4%)は、ツール上の制約によりNvidiaのプレスリリースURLを直接取得できなかったことを反映している。
要約

IRENは、エヌビディアの支援を受ける既存のAIイニシアチブの範囲を拡大し、同社の世界的なデータセンターネットワーク全体で最大5ギガワットのDSX AIインフラを展開する提携を開示した。この取引には、エヌビディアが5年間にわたり1株当たり$70でIREN株を最大3000万株購入できるワラントが含まれており、全て行使された場合の価値は$2.1 billionとなる。初期展開はテキサス州にあるIRENの2GWのスウィートウォーター拠点に集中する予定で、これまでIREN株を押し上げていたこの取り決めに、規模、場所、価格の具体的な詳細が加わった。

用語解説
  • ワラント: 一定期間内にあらかじめ定められた価格で企業の株式を購入する権利を保有者に与える証券。
  • DSX AIインフラ: 大規模な人工知能ワークロードを支えるために設計された、AIに特化したデータセンターおよびコンピューティングインフラ。