コインベース、5月21日に12件の無期限先物取引を停止

同取引所は、北京時間21時ごろに取引を停止し、未決済建玉は停止直前60分間の平均指数価格を用いて自動清算するとした。

要約

コインベースは、5月21日の北京時間21時ごろに12件の無期限先物契約(満期日のない仮想通貨デリバティブ)の取引を停止すると発表した。発表によると、取引停止時点で残るポジションは自動的に清算される。最終清算価格は、停止前60分間の平均指数価格に基づいて算出される。こうした手続きは通常、市場提供の終了時に契約を秩序立って終了させ、価格を巡る争いを減らすため、デリバティブ取引所で用いられる。

用語解説
  • 無期限先物取引: 満期日のない仮想通貨デリバティブで、通常は資金調達料や取引所の清算メカニズムを通じて現物価格に近い水準に保たれる。
  • 未決済建玉: まだ決済されていないアクティブな取引であり、トレーダーがなお市場エクスポージャーを保有している状態を意味する。
  • 指数価格: 1つまたは複数の市場から算出される指標価格で、取引所では清算やリスク管理に用いられることが多い。