ポリゴンがブロックタイムを短縮、処理能力は3,200TPS超へ

Polygonscanのデータによると、ネットワークがステーブルコイン決済と機関投資家向け決済ツールに関連するインフラを拡充する中、直近のポリゴンのブロックは1.75秒で生成されている。

要約

ポリゴンの平均ブロックタイムは1.75秒に短縮され、Polygonscanのデータは直近のブロックがそのペースで生成されていることを示した。ネットワークはこれまで、ブロック間隔の短縮により平均ブロック生成時間が250ミリ秒短くなり、理論上は処理能力が約14%向上し、1秒当たり3,200件超のトランザクション処理が可能になるとしていた。今回の最新アップデートでは、この性能変更を、ステーブルコイン決済と機関投資家向け決済ツールを巡るポリゴンのより広範なインフラ拡充の取り組みとも結び付けている。

用語解説
  • 1秒当たりトランザクション数: ブロックチェーンの処理能力を示す指標で、ネットワークが1秒間に何件のトランザクションを処理できるかを表す。
  • ブロックタイム: ブロックチェーンネットワークが新しいブロックを生成し、チェーンに追加するまでに要する平均時間。
  • ステーブルコイン: 比較的安定した価値を維持するよう設計された仮想通貨で、しばしば米ドルなどの法定通貨に連動している。