テザー、ウォレットと決済ツール向けの開発者助成プログラムを開始

テザーのオープンソーススタックを活用する開発者向けの応募受け付けが始まり、1件当たり$1,500〜$4,000の報酬がUSDTまたはビットコインで支払われる。

BTC
USDT

要約

テザー(USDT)は、同社のオープンソースのソフトウェアスタック上に構築される製品を後押しすることを目的とした開発者助成プログラムを導入した。この取り組みでは、1件当たり$1,500〜$4,000の報酬が用意され、USDTまたはビットコインで受け取ることができる。発表によると、このプログラムはウォレットインフラ、ブラウザープラグイン、Eコマース決済、ならびにWDKベースのノンカストディアルウォレット(ユーザー自身が管理する仮想通貨保管)ツールに関する作業を対象とする。このプログラムは、実用的な仮想通貨インフラの支援を目的としており、とりわけ開発者と利用者がデジタル決済やセルフカストディの仕組みをより容易に活用できるようにするツールを重視している。

用語解説
  • ノンカストディアルウォレット: 資金の保管を第三者に依存せず、ユーザー自身が秘密鍵を管理できる仮想通貨ウォレット。
  • USDT: テザー(USDT)が発行する米ドル連動型ステーブルコインで、仮想通貨の取引や決済で広く利用されている。
  • オープンソーススタック: 開発者が利用、改変、構築できるよう公開されているソフトウェアツール群とコード一式。