インドIT従業員組合NITES、IT・ITES職員の在宅勤務拡大を要請

同組合は、燃料使用の削減と不要な移動の回避を求めるナレンドラ・モディ首相の呼びかけを踏まえ、可能な場合はリモートワークを義務付けるようインド労働省に求めた。

要約

インドのIT従業員組合NITESは、ITおよびITES(情報技術対応サービス)の従業員について、可能な場合は在宅勤務体制を義務付けるよう労働省に求めた。同組合は、この要請が燃料消費の削減と不要不急の移動の抑制を求めるナレンドラ・モディ首相の訴えに沿うものだと述べた。業界団体のNasscom(インド技術産業協会)は、IT企業はすでにこの方針を採っており、大半の企業がすでに移行済みだと付け加えた。

用語解説
  • 在宅勤務: 従業員がオフィスの外、通常は自宅から、インターネットベースのツールや会社のシステムを使って業務を行うリモートワークの形態。
  • ITES: 情報技術対応サービス。デジタル基盤を活用して、顧客サポート、バックオフィス処理、技術支援などのサービスを提供する分野。
  • Nasscom: IT企業およびビジネスプロセスサービス企業を代表し、業界全体の運営慣行について見解を示すことが多いインドの技術業界団体。