tZEROがトークン化発行基盤を統合、現実資産トークンでアプトス対応

tZERO Groupによると、Aptos Foundationとの提携により、tZEROの対応トークン化ネットワークにアプトスが追加され、発行体は同社プラットフォームを通じてブロックチェーン上でトークン化資産を立ち上げられるようになる。

APT

要約

tZERO Groupは、Aptos Foundationと提携し、発行体がtZEROのトークン化プラットフォームを通じてアプトスのブロックチェーン上でトークン化資産を立ち上げられるようにしたと発表した。発表ではさらに、アプトスがtZEROのプラットフォームでサポートされるブロックチェーンネットワークの1つになったとし、この統合について、機関向けの発行および管理にとどまらず、同社のより広範なトークン化インフラを通じたトークン化資産の立ち上げまで含むものへと従来の説明を拡張している。今回の動きは、現実資産のトークン化と規制下のデジタル資産発行におけるアプトスの役割を強化するものである。

用語解説
  • トークン化資産: ブロックチェーン上で発行される資産のデジタル表象であり、原資産に対する所有権または権利をオンチェーンで記録し、移転できるようにするもの。
  • アプトスのブロックチェーン: ブロックチェーンベースの資産およびアプリケーションの発行と管理の基盤インフラとして用いられるレイヤー1ブロックチェーンネットワーク。
  • トークン化: 資産に対する権利を、ブロックチェーン上で発行、追跡、移転できるデジタルトークンに変換するプロセス。