FassetがシリーズBで$51 million調達、ステーブルコイン決済と中小企業金融を拡大

125カ国でサービスを提供するステーブルコインのネオバンクであるFassetは、SBIグループとInvestcorpが支援した$51 millionのラウンドが、ステーブルコインのレールを活用した中小企業向け越境決済を後押しすると述べた。

ファクトチェック
5つの情報源はいずれも、中核的な主張を一貫して裏付けている。すなわち、FassetはSBI GroupとInvestcorpの支援を受けるシリーズBラウンドで$51 millionを調達し、125カ国にまたがるステーブルコイン決済と中小企業金融に注力しているという点である。この発表は、CoinDesk(一次報道)、crypto.news、PANewsLab、DealStreetAsia、さらにFasset自身のCEOによるLinkedIn投稿によって確認された。主張における唯一の小さな欠落は3番目の投資家であるArz Portföy(トルコの資産運用会社)だが、挙げられている投資家であるSBI GroupとInvestcorpの特定は正確である。$51Mという金額、シリーズBという区分、ステーブルコインのネオバンクという説明、125カ国への展開、中小企業金融というユースケースはいずれも確認されている。
要約

Fassetは、日本のSBIグループとInvestcorpの支援を受け、シリーズB資金調達で$51 millionを確保したと発表した。ロサンゼルスを拠点とする同社は、125カ国でサービスを提供するステーブルコインのネオバンクを自称しており、ステーブルコインのレールを用いて中小企業の国際送金を行っている。今回の新たな報道は、越境ビジネス決済と中小企業向け金融サービスに対するFassetの注力を裏付けるものだが、既報の調達額、出資者、国際的な中小企業基盤を超える重要な新情報は含んでいない。

用語解説
  • ステーブルコイン: 通常は米ドルなどの法定通貨に連動させることで、価値の安定維持を目的に設計された仮想通貨。