アプトス、動的スケジューリングの形式検証に対応する初のレイヤー1ブロックチェーンと発表

アプトスは、自社ネットワークが、Move Proverによる正当性検証を伴う動的にスケジュールされるMoveコントラクト向けのAI支援形式検証を利用できるようになったと述べた。

APT

要約

アプトスは、動的にスケジュールされるMoveコントラクト向けのAI支援形式検証に対応する初のレイヤー1ブロックチェーンであると述べた。同社によると、人工知能が仕様を下書きし、Move Proverが正当性を検証することで、同システムを市場と機械エージェントの橋渡し役として位置付けているという。今回の更新は、実行ロジックとスケジューリングに形式手法を適用することで、ブロックチェーン基盤におけるセキュリティ重視の開発を浮き彫りにしている。

用語解説
  • Formal verification: ソフトウェアやシステムの挙動が事前に定義された仕様と一致することを証明する数学的手法であり、重要なコードの信頼性向上によく用いられる。
  • Layer-1 blockchain: 別のブロックチェーンに依存せず、自身のメインチェーン上で取引を処理・確定する基盤ブロックチェーンネットワーク。
  • Move Prover: Moveプログラミング言語向けの検証ツールで、コードが所定の正当性プロパティを満たすかどうかを確認する。