このプロトタイプはテゾスのテストネット上で稼働し、耐量子暗号とzk-STARKs(ゼロ知識のスケーラブルな証明)を用いて、量子コンピューティングによる将来的な脅威への対応を図る。
テゾスのエコシステムの開発者らは、将来の量子コンピューティング攻撃に対する耐性向上を目的として、TzELのプライベートなブロックチェーン決済用テストネットのプロトタイプを公開した。このプロジェクトは、耐量子暗号とzk-STARKs(ゼロ知識のスケーラブルな証明)を採用し、テゾスのデータ可用性が約300KBの証明サイズの管理に役立っている。このプロトタイプは現在テゾスのテストネット上で稼働しており、なお開発中であることから、ブロックチェーンネットワーク上で耐量子決済インフラを探る初期段階の取り組みであることが示されている。