ニューヨーク南部地区連邦地裁への申立書によると、この要請は、テザー(USDT)が4月に資産を凍結した後、OFACの制裁対象であるイラン革命防衛隊(IRGC)関連のウォレットにひも付くUSDTを対象としている。
原告はニューヨークの連邦裁判所に対し、イラン革命防衛隊に関連し、OFACの制裁対象となっている2つのウォレットにひも付く3億4,410万USDTについて、テザー(USDT)に無効化と再発行を命じるよう求めた。この申立ては、テザー(USDT)が4月24日に当該ウォレットを凍結した後の木曜日に、ニューヨーク南部地区連邦地裁に提出された。基礎となる判決額は総額約$2.42 billionで、この要請は、未払いのテロ関連判決の履行に充てるため、凍結されたステーブルコイン資産の振り向けを求めている。