Revolut Trading LtdがFCAの承認を取得、英国の富裕層向けサービスを拡大

Revolutによると、5月14日付のFCA承認により、英国でプライベート・ウェルス・サービスとレバレッジ商品を提供できるようになり、富裕層顧客向けに同アプリの投資・助言機能が拡充される。

要約

Revolut Trading Ltdは5月14日、英国でのウェルス事業を拡大するため金融行動監視機構の承認を確保したと発表した。この新たな許可により、同社はプライベート・ウェルス・サービスとレバレッジ商品を提供できるようになり、これまで開示していたポートフォリオ管理および自己勘定取引の機能に追加される。Revolut Tradingのオペレーション責任者であるVictoria Laffey氏は、この承認について、英国で規制対象のウェルスサービスを拡大する中で、Revolutがアプリ内で投資サービスと助言サービスを統合することを可能にする「欠けていた最後のピース」であると説明した。

用語解説
  • 自己勘定取引: 企業が顧客の仲介役にとどまらず、自社資本を用いて取引を行うこと。
  • ポートフォリオ管理: 戦略、リスク特性、または財務目標に基づき、顧客の投資を継続的に管理すること。
  • レバレッジ商品: 借入によるエクスポージャーを用い、投下した当初資本に対する利益と損失の振れ幅を増幅する金融商品。