グレースケールとVanEckはSEC(証券取引委員会)にBNB ETF申請の更新版を提出した。一方、Canaryはステーキング付きTRXファンドの手続きを前進させており、米国の仮想通貨ETFの取り組みがビットコインとイーサリアムを超えて拡大し続けていることを示した。
ブルームバーグETFアナリストのジェームズ・セイファートによると、グレースケールはBNB現物ETFについて、目論見書と、先行報道によれば2度目の修正を加えたS-1登録届出書を提出した。一方、VanEckも5月15日、自社のBNB ETF案に対する同様の修正を提出した。セイファートは、足並みをそろえた申請はSEC(証券取引委員会)からのフィードバックへの対応を反映している可能性があり、審査プロセスの進展を示している可能性があると述べた。承認されれば、グレースケールの商品はBNBへの直接的なエクスポージャーを提供する米国初の現物ETFとなる可能性がある。これとは別に、Canary Capitalもステーキング付きTRX ETFの提案を修正しており、発行体が米国の仮想通貨ETFの取り組みをビットコインとイーサリアム以外にも、アルトコインや利回り連動型商品にまで広げていることを浮き彫りにした。