PancakeSwap、新たな無期限先物取引基盤を導入 最大200倍のレバレッジに対応

同取引所によると、アップグレード版プラットフォームはAster DEX(分散型取引所)を基盤とし、流動性プロバイダー基盤のモデルから完全なオーダーブックへ移行するとともに、シンプルモードも追加した。

CAKE

要約

PancakeSwapは、最大200倍のレバレッジを提供する新たな無期限先物取引プラットフォームを導入した。発表によると、この商品はAster DEX(分散型取引所)を基盤としており、従来の流動性プロバイダー基盤の構造を完全なオーダーブックモデルに置き換える。プラットフォームにはシンプルモードも含まれており、より市場に近い高度な執行を求める上級トレーダーと、より簡素化されたデリバティブ取引体験を求める利用者の双方に対応する狙いが示唆される。仮想通貨市場では、無期限先物取引は満期日なしで値動きへのエクスポージャーを取れるため、レバレッジ取引の一般的な手段となっている。

用語解説
  • 無期限先物取引: 満期日がなく、トレーダーがレバレッジを使って価格変動を投機できる仮想通貨デリバティブ契約。
  • レバレッジ: より少ない資本でより大きなポジションを取ることを可能にする借入エクスポージャーで、潜在的な利益と損失の双方を拡大する。
  • Order book: 価格と数量に基づいてトレーダー同士を直接マッチングするのに役立つ、買い注文と売り注文のリアルタイム一覧。