仮想通貨クジラ、ビットコイン・イーサリアム・ドージコインで大規模なレバレッジ建玉

LookonchainとOnchain Lensによると、クジラ「0x50b3」はビットコイン、イーサリアム、ドージコインにまたがる大規模なレバレッジ建玉を構築したが、イーサリアム取引がショートかロングかを巡って報告が食い違っている。

BTC
ETH
DOGE

要約

ブロックチェーン分析アカウントのLookonchainとOnchain Lensは、「0x50b3」と特定されたクジラに関連する大規模なレバレッジ建玉を報告した。Lookonchainは、5月17日にこのトレーダーが$50.55 million相当の23,151 ETHで25倍レバレッジのショートを、さらに$25.27 million相当の323.72 BTCで20倍レバレッジのロングを開いたと述べた。一方、Onchain Lensは別途、1,182 BTCと4,600 ETHで20倍レバレッジのロング建玉に加え、19.47 million DOGEで10倍レバレッジのロングも報告した。これらの報告は、主要なデジタル資産全体で攻撃的かつ高リスクな方向性ベットが行われたことを示しているが、イーサリアム建玉の規模と方向、ビットコインのエクスポージャーについては食い違いがある。

用語解説
  • レバレッジ: 借入資本または増幅されたエクスポージャーを用いて取引建玉の規模を拡大することであり、利益と損失の双方を増幅し、清算リスクを高める可能性がある。
  • ロングポジション: 資産価格が上昇した場合に利益を得るよう設計された取引。
  • クジラ: 非常に大きな保有高または取引を持つ市場参加者やウォレットを指し、市場心理や流動性に影響を与える可能性があるため注目を集めることがある。