インド当局、遮断対象のPolymarketとKalshiに依然アクセス可能と表明

インド電子情報技術省は、PolymarketやKalshiを含む遮断対象サイトについて、利用者が依然アクセス可能な状態にあるとし、両プラットフォームが同国の大規模な予測市場・賭博市場への展開を進める中でも利用可能だったと述べた。

要約

インド政府は、政府の警告と遮断措置にもかかわらず、PolymarketやKalshiを含む遮断対象の予測市場プラットフォームに利用者が依然アクセスできていたと述べた。ブルームバーグが引用した電子情報技術省の書簡によると、違法として遮断されたサイトはインドの利用者に対して引き続き利用可能な状態にあった。別件として、これらのプラットフォームはインドでのアクセスを開放し、世界最大級の賭博市場の1つへの進出を広げていると説明された。これらの動きは、インドにおける需要の大きさと、予測市場サービスに対する規制執行の難しさの双方を浮き彫りにするとともに、今後のこうしたプラットフォームに対する規制上の扱いに影響を与える可能性がある。

用語解説
  • 予測市場: 利用者が将来の出来事の結果に連動する契約を取引するプラットフォームで、価格はしばしば各結果に対する市場の暗黙の確率を反映する。
  • Polymarket: 利用者がブロックチェーンに連動した取引を通じて現実世界の出来事の結果を予想できる、仮想通貨ベースの予測市場プラットフォーム。
  • イベント契約: 現実世界の結果に連動する取引可能な契約で、一般に予測市場で利用者が将来の出来事に対してポジションを取るために使われる。