WhiteBIT、英国向け暗号資産基盤を開設 英ポンド決済網に対応

WhiteBIT、英国向け暗号資産基盤を開設 英ポンド決済網に対応

WhiteBITは、英国専用プラットフォームを通じて、現物取引とポンド建て決済網への現地アクセスを拡大し、規制下にある英国市場での展開を深めるとしている。

ファクトチェック
WhiteBIT自身の公式ブログ、Cryptopolitan、crypto.newsを含む確認済みの3つの情報源はいずれも、WhiteBITが2026年5月20日に英国向け専用プラットフォーム「whitebit.uk」を立ち上げたことを一貫して確認している。このプラットフォームは、カード入金とFaster Paymentsを通じた現物取引およびGBPの決済レールを明示的にサポートしており、英ポンドの決済レールに関する主張を直接裏付けている。規制された英国市場で同取引所が存在感を深めているとのこの主張の評価も、FCAの規制環境への言及によって裏付けられている。情報源間に矛盾はない。
要約

WhiteBITは、英国の個人および機関投資家向け専用プラットフォームwhitebit.ukを立ち上げたと発表した。同社によると、英国の個人顧客は現物ペアの取引、即時変換ツールの利用、決済カードおよびFaster Payments Serviceを通じた英ポンドの入金が可能となる。一方、機関投資家は流動性支援、マーケットメークのインフラ、トークン上場サービス、API接続を利用できる。WhiteBITはさらに、暗号資産レンディングと自動積立投資機能も、オンボーディング審査と英国の規制要件を条件として提供されると付け加えた。同社は今回の立ち上げを、規制市場全体での拡大の一環と位置付けた。

用語解説
  • Faster Payments: 参加する金融機関間で英ポンド建ての銀行送金をほぼリアルタイムで可能にする英国の決済システム。
  • API connectivity: 機関投資家が取引、データアクセス、その他のサービスのために、自社システムを取引所へ直接接続できるようにする技術インターフェース。
  • Market-making: 市場における流動性と円滑な注文執行を支えるため、企業が継続的に売値と買値を提示する取引活動。