米主要株価指数は高寄りして高値圏で引けた一方、暗号資産関連株はまちまちの展開となり、その後アンダーパフォームした。CRCLとABTCの上昇は、Coinbase、MicroStrategy、DeFi Development、FRMMの下落に相殺された。
米国株は寄り付き後も堅調に推移し、上昇して取引を終えたが、寄り付き時点の地合いをより弱いものとした先行報道とは食い違いがある。終値では、ダウ工業株30種平均が0.58%上昇し、S&P 500は0.37%高、ナスダック総合指数は0.19%上昇した。取引時間中、暗号資産関連株は市場全体と異なる動きを見せた。序盤の取引ではCRCLが0.44%上昇、ABTCが1.77%上昇した一方、Coinbaseは0.79%下落し、MicroStrategyは0.35%安、SBETは0.15%下落した。引けにかけては同セクターの弱さが一段と強まり、DeFi Developmentは8.33%安、FRMMは6.97%安、Coinbaseは4.43%下落し、市場全体が上昇する中でもデジタル資産関連株がアンダーパフォームしたことを示した。