コインベース、中国・AI・米国安全保障に連動するテーマ別無期限先物の取引を開始

同社の発表によれば、新商品は無期限先物取引(満期のない仮想通貨連動契約)を通じ、マクロな株式テーマに対する仮想通貨デリバティブへのアクセスを拡大するものだ。

要約

コインベースは、中国、人工知能、米国の国家安全保障に関連する株価指数テーマを追跡するテーマ別無期限先物取引(満期のない仮想通貨連動契約)を導入した。これは、同取引所のデリバティブ提供を単一資産の仮想通貨エクスポージャーを超えて拡大する動きであり、デジタル資産市場で一般的に用いられる常時取引可能な商品に、マクロおよびセクターの見通しを組み込もうとする取引プラットフォームの動きが強まっていることを反映している。

用語解説
  • 無期限先物取引: 満期日がないデリバティブ契約で、通常はトレーダー間の資金調達メカニズムを通じて原資産市場に近い価格が維持される。
  • 株価指数: 複数の株式のパフォーマンスを追跡する指標であり、多くの場合、セクター、市場テーマ、または地域を表す。
  • デリバティブ: その価値が、直接の保有ではなく、原資産、指数、またはベンチマークに基づく金融契約。