ユニスワップの提案96は、UNIficationのフィー・トゥ・バーン制度をBNBチェーン、ポリゴン、Celoに拡張する内容で、プロトコルがより多くのネットワークで手数料徴収を拡大するなか、投票は2026年5月24日に予定されている。
ユニスワップDAO(自律分散型組織)の提案96は、BNBチェーン、ポリゴン、Celoでプロトコル手数料の徴収とUNIトークンのバーンを有効化し、UNIficationプログラムを拡大する内容であり、投票開始は2026年5月24日に予定されている。承認されれば、すでにイーサリアム、アービトラム、Base、OPメインネット、そのほかのチェーンで稼働しているフィー・トゥ・バーンのインフラを展開し、TokenJarでプロトコル手数料を徴収するとともに、Firepitを通じてサーチャーに対し、バーンしたトークンをイーサリアムへブリッジして0xdeadアドレスへ送る前に、同等価値のUNIをバーンすることを義務付ける。提案では、BNBチェーンとポリゴンでv2の手数料受取人およびv3の所有権構造を設定する一方、Celoについては、以前の提案が設定エラーで失敗したため追加の変更が必要となる。これに先立つ提案94と95は2026年3月に可決され、賛成票はそれぞれ6200万UNI超、7700万UNI超に達した。提案96が可決されれば、UNIficationはイーサリアムのメインネットに加えて11本のチェーンを対象とすることになる。報告書が引用したDefiLlamaのデータによると、ユニスワップは累計で$5.57 billionの手数料を生み出し、年率換算の手数料は約$477 million、40超のチェーン全体で預かり資産(TVL)は$3.3 billionを保有している。