ホルムズ海峡を巡る外交的対立は、米政府が和平合意に関するイラン国営メディアの報道を否定したと伝えられるなか、市場の変動性を引き続き高めている。
イランは、米国と14項目の了解覚書で合意したとの報道を否定した。新華社によると、国営放送IRIBを引用し、イラン当局はこの取り決めに関する主張は捏造だと述べ、ホルムズ海峡の再開放、核協議の開始、イラン資金の凍結解除が含まれるとする主張も否定した。その後、米政府もホルムズ海峡を巡る和平合意に関するイラン国営メディアの報道を否定したと伝えられており、継続する外交的対立が市場の変動性を高め、世界のエネルギー価格や投資家戦略に影響を及ぼしている。