
事情に詳しい関係者によると、香港の銀行は5月26日から、書面申告を求める形で投資口座開設の審査を厳格化し始めた一方、普通預金口座の開設には影響が出ていない。
香港は、銀行や証券プラットフォーム全体で中国本土関連の投資口座に対する監督を強化している。香港金融管理局は銀行に対し、中国本土で開設された投資口座を見直し、不審または偽造書類で開設された口座を閉鎖し、2026年5月22日までに残高ゼロの休眠口座を整理し、投資資金が中国本土以外の適法な源泉から来ていることを示す書面申告を取得するよう求めた。新たな詳細によると、5月26日から一部の香港の銀行は、顧客に書面申告への署名を求めることで投資口座の開設を厳格化した一方、普通預金口座の開設には影響がなかった。これに先立つ報道では、一部銀行が対面での越境開示声明への署名を求め、顧客に資金の出所や取引記録を尋ね、場合によっては銀行と証券会社が既存口座を見直している間、投資口座機能の有効化を見送ったとも伝えられていた。