半導体株は日中取引で軟調に推移し、GlobalFoundriesとQualcommの急落が重しとなった。一方、MicronとTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company、大手半導体メーカー)の上昇では下げを一部しか相殺できなかった。
フィラデルフィア半導体指数は日中取引で1%下落し、主要半導体株全体に弱さが広がった。下落を主導したのはGlobalFoundriesで、下げ幅は10%近くに達した一方、Qualcommは6%超下落した。Intelは3%超下げ、Armも2%近く下落した。これに対し、MicronとTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company、大手半導体メーカー)はともに2%超上昇したが、その上昇では指数全体の下落を防ぐには不十分だった。こうした値動きは、大型構成銘柄の下落が他銘柄の上昇を打ち消し得る半導体セクターにおいて、投資家心理が一様ではないことを示している。