米住宅価格、3月も下落 2カ月連続のマイナス

米住宅価格、3月も下落 2カ月連続のマイナス

米主要20都市の住宅価格は前月比0.16%下落し、前年比の伸び率も0.83%に鈍化した。伸び率は2023年7月以来の低水準となった。

ファクトチェック
2026年3月分のS&P Cotality Case-Shillerの公式発表(press.spglobal.com)およびCalculatedRiskの要約により、2026年3月の住宅価格上昇率が鈍化したことが確認された。20都市総合指数の前年比は+0.8%で、これは主張されている0.83%と整合的であり、四捨五入すると0.8%となる。CalculatedRiskは全国ベースの前月比下落(-0.22% SA)を報告しており、TradingEconomicsも20都市の前年比が0.8%で、2月の0.9%から鈍化したことを確認している。20都市の前月比-0.16%という具体的な数値は、要約された情報源では直接確認できなかったが、より広範な下落傾向とは整合している。「2023年7月以来の弱さ」という表現は、確認されている減速傾向と一致している。
要約

米主要20都市の住宅価格は3月、前月比で0.16%下落した。6カ月連続の上昇後、2カ月連続の下落となった。前年比では0.83%上昇したが、2023年7月以来で最も低い伸びにとどまった。このデータは住宅市場の勢いが鈍化していることを示しており、価格水準は前年を上回っているものの、上昇の勢いは弱まっている。

用語解説
  • 前月比(MoM): 市場動向の短期的な変化を把握するため、ある月のデータを前月と比較する指標。
  • 前年比(YoY): より長期的な成長や減速を示すため、ある指標を1年前の同じ時期と比較する指標。