
Alternativeのセンチメント指標は1回の更新で25から22に悪化したとされ、別の報告では33で「恐怖」領域を示しており、価格の軟化、ETFからの流出、ステーブルコインへの資金シフトが警戒感を示している。
デジタル資産を対象とする0〜100のセンチメント指標として広く注視される仮想通貨の恐怖・欲望指数を巡っては、この2つのトピックで異なる恐怖水準の数値が報告されており、投資家の警戒姿勢の根強さを示している。ある報告では、Alternativeの5月28日の更新で指数が25から22に低下したとされ、より深い極度の恐怖を示し、リスク選好の悪化を示唆している。別の報告では指数は33とされ、仮想通貨価格の軟化、ETFからの流出拡大、トレーダーによるステーブルコインへの資金移動を背景に、「恐怖」領域への回帰を示している。2つのトピックは足元の数値に食い違いがあり、この不一致は解消されていないものの、いずれも市場がより防御的な姿勢に傾いていることを示している。