グレースケール、GHYP現物Hyperliquid ETFでSEC(証券取引委員会)にForm 8-A12Bを提出

グレースケール、GHYP現物Hyperliquid ETFでSEC(証券取引委員会)にForm 8-A12Bを提出

グレースケールの更新版申請では、商品名を「Grayscale Hyperliquid Staking ETF」に変更し、ナスダックのティッカーをHYPGに設定したほか、約$115 million相当の約200万HYPEをシード株と交換する可能性があるとしている。

HYPE

ファクトチェック
SEC EDGARは、グレースケールが2026-05-27に「Grayscale Hyperliquid Staking ETF」(旧Grayscale HYPE ETF)についてForm 8-A12Bを提出したことを直接確認している。Form S-1のAmendment No. 4は、このトラストがHYPEを保有し、ナスダック上場に向けた構成になっていることを確認している。The Blockは、約$115 millionのシード投資(提出書類によれば約$113 million相当の約2 million HYPE)に関する交渉を確認している。小さな留意点として、この主張と複数の報道機関はティッカー「GHYP」を用いているが、The Blockは「Grayscale Hyperliquid Staking ETF」への名称変更を受け、ティッカーが現在は「HYPG」だと報じている。中核となる実質的な主張(8-A12Bの提出、$115Mのシード、$113M相当の約2M HYPE、ナスダック上場への道筋)は、いずれもSEC(証券取引委員会)の一次記録によって裏付けられている。
要約

グレースケールが提案するHyperliquidファンドは、名称を「Grayscale HYPE ETF」から「Grayscale Hyperliquid Staking ETF」に変更し、ナスダックのティッカーをHYPGに設定した更新版申請により、ローンチに向けてさらに前進した。新たな申請では、ファンドの仕組みにステーキングが追加され、さらに約$115 million相当の約200万HYPEトークンをETFのシード株と交換する協議をグレースケールが行ったことが記載されている。これは、第4次修正登録書や、情報筋が上場前の最終登録段階と説明したForm 8-A12Bの提出を含む、これまでの規制対応に続くものである。これまでの報道では、約$113 million相当の約200万HYPEなど、やや異なるシード資本の数字が伝えられており、正確な評価額は参照する申請書に依存する。

用語解説
  • Form 8-A12B: 取引所上場のため、証券取引所法の下で証券の一種類を登録する際に用いられる米国の証券登録様式。
  • Staking ETF: プルーフ・オブ・ステーク型のデジタル資産に関連するエクスポージャーや報酬を含む上場投資信託の仕組み。
  • Seed shares: 当初資産との交換で発行されるETFの初期持分であり、より広範な公的取引が始まる前にファンドの設定を助けるもの。