ブロックチェーン上で保有される実物資産(RWA、オフチェーン資産のトークン化)の時価総額は横ばいにとどまる一方、保有者数は過去最多の82万人に達し、ステーブルコインの送金量は40%減少した。
提供された情報によると、米証券取引委員会(米国市場の規制当局)はトークン化資産の免除計画を延期した。これにより、トークン化資産の発行や取引に向けた規制上の潜在的な道筋は鈍化した。同時に、実物資産(RWA、オフチェーン資産のトークン化)分野は強弱入り交じるシグナルを示した。オンチェーンの時価総額は横ばいだったが、保有者数は過去最多の82万人に増加し、時価総額の伸びを欠く中でも参加の裾野が広がったことを示している。ステーブルコイン(固定資産への連動を目指して設計された仮想通貨)の送金量は40%減少し、デジタル資産市場の主要分野における取引活動の弱まりを示唆した。別件では、テザー(USDT)がジョージアと提携し、公式ステーブルコインを立ち上げた。これは、他分野で送金量が軟化する中でも、ブロックチェーン基盤の決済インフラ整備が続いていることを示している。