AkademikerPension、ガバナンス懸念でSpaceXを除外 評価額リスクも指摘

AkademikerPensionは、関係者によるとSpaceXが少なくとも$1.8 trillionの評価額を目指すIPOと、最大$75 billionの資金調達を準備する中、ガバナンスとESGへの懸念を理由に同社を除外した。

要約

約$25 billionの資産を運用するデンマークの年金基金AkademikerPensionは、ガバナンスとESGへの懸念を理由にSpaceXを除外リストに掲載した。報道によると、関係者の話として、SpaceXは少なくとも$1.8 trillionの評価額を目標とするIPOを準備しており、最大$75 billionを調達する計画である。これにより、同基金の判断を巡ってこれまで報じられていたガバナンスと評価額の問題に、ESGへの懸念が加わった。

用語解説
  • IPO: 未上場企業が初めて株式を一般投資家に提供する新規株式公開。
  • ESG: 投資家が企業の持続可能性関連リスクや倫理的リスクを評価するために用いる環境、社会、ガバナンスの基準。
  • Corporate governance: 企業がどのように運営され、説明責任を負うかを形作る監督、統制、意思決定の仕組み。